血の日曜日事件に関する歌
一人の女性が話しかけてきた。「ただの私に戻る旅-自転車でゆくアイルランド」より。
「ジョン・レノンもアイリッシュ系だから、彼もこの歌と同じテーマで”Bloody Suday”という歌をつくったのよ。あなたたちは、この歌に関係ある場所のことを知ってる?知らなかったらぜひ行ってみたほうがいいわ。」と地図を書いてくれた。
The Town I Loved So Well | Ireland's Favourite Folk Song
ジョンレノンの歌 Sunday Bloody Sunday(この動画は年齢制限がある)
U2の Sunday Bloody Sundayのほうがいいかな
昨日、深夜TVでU2のコンサートをやっていた。
マッカートニーの作詞作曲 Give Ireland Back to the Irish
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血の日曜日事件(英語: Bloody Sunday、アイルランド語:Domhnach na Fola[1]) は、1972年1月30日、北アイルランドのロンドンデリーで、デモ行進中の市民27名がイギリス陸軍落下傘連隊に銃撃された事件。14名死亡、13名負傷。事件のあった地区の名を取って「ボグサイドの虐殺(Bogside Massacre)」とも呼ばれる。
2010年に下院で謝罪したキャメロン首相は、兵士たちが警告なしに発砲したこと、火炎瓶や投石による攻撃に反撃した兵士は皆無だったこと、殺傷された者の中には明らかに現場から逃れるか負傷者を助けようとしていた者がいたこと、事件後、多くの兵士たちが偽証していたことを認めた。
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