祈りや救済についての学習会

レイチェルカーソンから石牟礼道子などへ
  ー自然保護・近代とは、後・コロナはー
R・カーソン、石牟礼道子、宮本常一、ワーズワース、レヴィストロース、内村鑑三、南方熊楠、岡倉天心、柳宗悦、金子みすゞ、 M・ガブリエル、池田晶子・・・
など多くの言葉に通底・類縁する感性を尋ね、そこから「共生」とは?について考えてみる。
コロナ禍下、17項目から成るSDGsは世界潮流となりつつある。しかし、システムを変えても世界は変わらず、個人の考え方が変わらなければ諸問題は解決しないだろう。欠けているとおもわれる「祈り」・「救済」について想いを巡らせてみた。
話題提供 寺町和宏

レイチェル・カーソン北海道の会 第186回学習会
期日10月28日(木)15時~17時
場所 エルプラザ4階 研修室5

なかなか 面白かった。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック