「南極の歴史」
第35回「南極の歴史」講話会 ZOOMによるオンライン
3月26日14時~16時過ぎ
講 演:わが国のビックプロジェクトの歴史
演題Ⅰ:「北極研究計画」講師:榎本浩之(34w,49s,国立極地研究所副所長 国際北極環境研究センター教授)
演題Ⅱ:「第一期ドームふじ深層掘削計画」
1.「ドームふじでの深層掘削事始め」講師:東 信彦(30w,36w, 前長岡技術科学大学学長)
2.「いきなりのドームふじ越冬」講師:吉見英史(36w,49w, 気象庁大気海洋部業務課)
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氷床下のボーリング掘削は試行錯誤の連続だったとは聞いていたが、これほどとは知らなかった。氷点下マイナス40~80°の中で次々と不具合に見舞われた素人掘削担当者の苦労は大変なものだったろうと思う。それらを見事跳ね返し、後年いくつかの国の掘削モデルとなったのは極地探検隊の意地だったのだろうか、それとも極地科学者としての意地だったのだろうか。
別のZOOMの会議でも思ったが、発言者の声がハウリングを起こしているように聞こえることがある。これで困っている人もいるようだが、内部マイクや外部マイクなど複数のマイクがオンになっている場合もあるのかもしれない。
3月26日14時~16時過ぎ
講 演:わが国のビックプロジェクトの歴史
演題Ⅰ:「北極研究計画」講師:榎本浩之(34w,49s,国立極地研究所副所長 国際北極環境研究センター教授)
演題Ⅱ:「第一期ドームふじ深層掘削計画」
1.「ドームふじでの深層掘削事始め」講師:東 信彦(30w,36w, 前長岡技術科学大学学長)
2.「いきなりのドームふじ越冬」講師:吉見英史(36w,49w, 気象庁大気海洋部業務課)
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氷床下のボーリング掘削は試行錯誤の連続だったとは聞いていたが、これほどとは知らなかった。氷点下マイナス40~80°の中で次々と不具合に見舞われた素人掘削担当者の苦労は大変なものだったろうと思う。それらを見事跳ね返し、後年いくつかの国の掘削モデルとなったのは極地探検隊の意地だったのだろうか、それとも極地科学者としての意地だったのだろうか。
別のZOOMの会議でも思ったが、発言者の声がハウリングを起こしているように聞こえることがある。これで困っている人もいるようだが、内部マイクや外部マイクなど複数のマイクがオンになっている場合もあるのかもしれない。
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