老人の摂取タンパク質

1・年齢と体重から考察する1食当たりの摂取適量。
20代若者=体重1kg当たり0.24g
70代以上高齢者=体重1kg当たり0.40g
つまり、老人は若者より多くのタンパク質が必要。

2・タンパク質の過剰な摂取による腎臓への影響
牛肉や豚肉といった赤身肉の過剰な摂取は腎臓にダメージを与える。
乳タンパク質や鶏肉の接種は腎臓にダメージを与えることはほとんど無い。
1日に体重1kg当たり2.0gまでであれば、腎臓にダメージを与えない。

庵野拓将「科学が証明した最強の筋トレ」2020年 より。
この庵野さんはブログ「リハビリmemo」で筋トレやダイエットについての最新の研究報告を紹介しています。

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