イタリアの第二の国歌

先日アイルランドの第2の国歌を紹介いたが、世界には同様の歌が数多くある。
今回はイタリアの第2の国歌と言われるナブッコを紹介。
これはヴェルディのオペラ「ナブッコ」の第3幕での合唱「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って(Va, pensiero)」。
ナブッコとは、日本では普通ネブカドネザルとして知られるバビロニアの王の名前である。
この歌は多くの人が一度は聴いたことが有るとおもいます。
Nana Mouskouri- Nabucco.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=JVeKaJeXR84&list=RDJVeKaJeXR84&start_radio=1


行け、想いよ、金色の翼に乗って
行け、斜面に、丘に憩いつつ
そこでは薫っている。暖かく柔かい
故国の甘いそよ風が!
ヨルダンの河岸に挨拶を、
そして破壊されたシオンの塔にも…
おお、あんなにも美しく、そして失われた我が故郷!
おお、あんなにも懐かしく、そして酷い思い出!
運命を予言する預言者の金色の竪琴よ、
何故黙っている、柳の木に掛けられたまま?
胸の中の思い出に再び火を点けてくれ
過ぎ去った時を語ってくれ!
あるいはエルサレムの運命と同じ
辛い悲嘆の響きをもった悲劇を語れ
あるいは主によって美しい響きが惹き起こされ
それが苦痛に耐える勇気を我々に呼び覚ますように!

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