デルタの露頭はほとんどが土取場として利用されている。
そのため、稼働中の土取場の場合、いずれ掘削されて消失してしまう可能性が高い。
一度、見つけたら掘削される前に観察、スケッチ、写真撮影を終わらせる必要がある。
そして、多くの人に見学してもらうために、早めに日程を決め、バスの手配をする必要がある。
近くでは北海道新幹線の工事が進行中で、土砂の需要は大きかったと思われる。
今回は前日の天気予報では雨でしたが、当日は曇り時々雨になってラッキーでした。
この巡検を企画・準備された皆様、本当にご苦労様でした。
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