urashima taro
ペニ・チャンドラ・リニは1983年生まれの歌手/作曲家。インドネシアで最も大胆な若手作曲家の一人とされており、イスラム教徒が多数を占めるこの国では数少ない女性作曲家の一人。
2023年、彼女は中部ジャワのマンクヌガラン宮廷のために作品を作曲するよう依頼された初の女性となり、2024年にはインドネシア国王から与えられる最高の栄誉であるラデン・ガンテン・トゥメングン宮廷名を授けられた。
アルバムはどういうわけか日本の童謡「浦島太郎」の日本語の独唱で幕を開くが、その後の展開はプログレッシヴでサイケデリックかつカオスティックだ。猛るドラムス、毛羽立つギター、軽やかに舞うフルートが絶妙で、楽曲は目まぐるしく展開するがところどころ妙にポップになったりする。
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