"備忘録"の記事一覧

「わかる」ということ

道元禅師は次のような歌を詠んでいる。 聞くままにまた心なき身にしあらば己なりけり軒の玉水 外で雨が降っている。禅師は自分を忘れて、その雨水の音に聞き入っている。このとき自分というものがないから、雨は少しも意識にのぼらない。ところがあるとき、ふと我に返る。その刹那「さっきまで自分は雨だった」と気づく。これが本当の「わかる」という…
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どんど焼き

1月15日 西野神社。12時頃に行ったが、まだ人は少ない。終わってから、甘酒をいただく。熱さがちょうどいい。
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